ネコトスム（猫と住む家）

サマンサ・サバタ君が亡くなり1ヶ月経とうとしております。
仏教的な教えのもとでは色々あるようですが、あまりそこはこだわらず、先日フォトフレームを買い、骨壷も保管場所を確保しました。


我が家には廊下らしい廊下がないのですが、唯一それっぽい廊下一面に写真は飾っております。

骨壷は歴代のニャンコ達と同じ骨壷。
識別困難なので、識別用のタグをつけております。
識別用のタグには、名前、亡くなった日、亡くなった年齢（保護猫なので正確な年齢は不明）を刻印。


寂しくないように、ニャンコの置物も置いてあります。

遺骨を家の中に置くのをどうなんだろうと思う方もいるようですが、特に我が家では抵抗感もないですし、側に置いておきたいという方が強いので、すぐに目に留まる所に置いております。

いつでも手を合わせられますし。
そこに「居る感」をずっと感じていたい。