2019年02月05日

サマンサ・サバタ君、2019年2月4日永眠

我が家で一番の臆病にゃんこだった、サマンサ・サバタ君が、2019年2月4日に永眠いたしました。

サマンサ・サバタ君

当日、妻が帰宅するとすでに死後硬直が始まっていたようです。
そばに兄弟にゃんこのグレコ・ローマンスタイル君が寄り添い寝ていたので、彼の体温でサマンサ・サバタ君の体は暖かった。

とても亡くなったと思えない。
今にも動き出しそうなぐらい。

しかし、それは突然でした。
亡くなる前日は普通にご飯も食べてたし。

多少、元気はないかな?というレベルな感じ。
亡くなる当日昼に、妻に「サマンサ・サバタ君」朝は異常がなかったかを確認するも妻は何も気づいていない模様。

私の連絡に、妻は、夕方いつもより早く帰宅し、具合が悪いようだったら病院に連れて行くつもりで帰宅したのですが、時すでに遅し...

あまりにも突然というか前兆があったのかもしれませんが、私どもは全く異変に気づいていませんでした。
時間を巻き戻して見ても決定的な症状が思い当たりません。見逃していたんでしょうか、少しの変化を。

悲しみというより、異変に気づいてあげれていなかった自分が情けなく自暴自棄。
にゃん太君、クゥちゃん、そして、今回、サマンサ・サバタ君、享年推定9〜10歳。

にゃんこ達の為に建てた家にきて、3匹も亡くなってしまった。
ネガティブ思考の私としては、いろいろ考えてしまう。

にゃん太君、クゥちゃんとは違い、弱って行く姿を見ながらも看病できたが、突然亡くなったサマンサ・サバタ君。何もしてやれなかったとい事で頭が一杯だ。
これを考え書いている今。もう涙が止まらない。

野良だった、彼を我が家に連れて帰ってからの写真をずっと見返してさらに涙した。

我が家にやってきた頃のサマンサ・サバタ君

あ〜こんなんだったな小さい頃。
そうそう、この時はこうだった... 泣き

ちょっと大人になりつつある、サマンサ・サバタ君

正直今日は仕事にならない。
言葉にすると涙が止まらない、文字にするにも涙が溢れるばかり。

にゃん太君と、日向ぼっこのサマンサ・サバタ君

ワンコが我が家にやってきて、ヘソ天で日向ぼっこ、あんまりできなかったね。
向こうで思いっきり、ヘソ天で日向ぼっこゆっくりしてください。




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