ネコトスム（猫と住む家）

久しぶりに妻と同じ日にお休み。
そんな私は昼まで寝てた（苦笑）



明日も同じく妻と同じ休みだと思ってたら、妻は仕事だった。いつものように妻のシフトを把握していない私。夕方まで時間があるので、現場へいくぜ〜っ！と、ぼちぼちのんびり2人で現場入り。

お！
外壁やってね〜じゃん！！と思ったけど朝方雨降ってたんですね。私は昼まで寝てたし知らんかった。中庭、水溜まってたし、外庭になるスペースも多少濡れていたし、現場入りして外壁が進んでいない事にイラっとしてしまったが、すぐに納得。どうも私はすぐに回路が色々切り替わる。ややこしい性格。そもそも今日、外壁の作業するかどうかも聞いてなかったし

ということで本日は大工さん2人と、電気工事1人（同級生）での作業です。

妻とコンセントやスイッチの位置などチェック。
電気工事（同級生）の方に色に関する質問されたので一通り説明。真面目な同級生。

基本的に作業中は、あまり話しかけないようにしております。邪魔にならないように大工さん達の隙間を間合いをとりながら、さりげなくチェック。

あ、見つけた見つけた。
猫通路用のヤツ



しっかり下準備されてました。
この大きな面取りがミソになります。

どのような見え方になるか楽しみです。
事前に聞いていましたがナイスアイディアだと思います。

と、言ってもこれ見て何が？って感じでしょうね。
実際に完成してからのお楽しみって事で

地道な作業がコツコツ進んでおります。作業中の職人さんは集中していますので声をかけづらい。でも、それぐらいの集中力でしてくれていることが私は嬉しい。なにより感心するのは道具の奇麗さ。マメに掃除して、つねに現場が奇麗だということ。

昨日、昼間に見に行った時、玄関上がったとこに泥が少し落ちていました。「え！いつもはないよな....」と、思いましたが、昨日は外壁を張る職人さんが中に入って作業する箇所がありました。恐らくそれですね。

職人さんの「質」をちょっと感じた次第です。
技術うんぬんよりは、実はそのちょっとした心遣いや内面から出る行動を観察している施主でございます。



はやく、足場がとれて晴れ晴れした青空をここら拝みたいですね〜。