2014年09月19日

キャットウォークから猫は落ちないのか?

時々聞かれたり、このブログの検索キーワードでも「キャットウォークから猫は落ちないのか?」ってなニュアンスで調べられていたりするのですが、結論から言うと、ごくまれに落ちます(苦笑)ここ1年ちょっと、自分が目撃したのは1回です。

サマンサ・サバタ君 アクリル板 猫

我が家では在来木造住宅ですので、構造的梁があります。リビングは吹き抜けになっていますので、その梁がキャットウォークになっています。

キャットウォークへのアプローチは2ヶ所あるのですが、そのひとつが中二階のNEKOBOXと名付けられた汎用棚からキャットウォークへ飛び乗るというアプローチ。

この「飛び乗る」に失敗して落ちてしまったのがコイツ↓

グレコ・ローマンスタイルくん 猫 mix 梁 キャットウォーク

今ではスムーズに乗り降りできるようになりましたが、落ちる瞬間を見たときには、かなりショックといいますか、怪我していない心配になりましたが、なんともありませんでした。

にゃんぱらりん~♪って感じではなく「ドテッ!!」ってな具合で落ちましたのでガーン

キャットウォークから落ちるまではいかなくても、落ちかける事は数回目撃しています。寝ぼけて寝返りしようとしたら、底が無かったみたいな(汗っ)バタバタしてよじ登っていたり。

最近は梁の間にはめ込んだアクリル板で、ゆた~りしている事が多いようです。ちょっと気温も下がり始めているので温かい空気がたまりやすい所へ、くつろぐ場所を変えたという感じでしょうか。

梁 キャットウォーク アクリル板 猫

家を建てる際に、決めていた1つは梁をキャットウォークにする事。キャットウォークに関してはそれ以外のところに設ける事は要望しませんでした。

建築士様も必要以上のキャットウォークを提案しませんでした。結果論ですが必要最低限で良かったと思っています。

時々見かけますが、色々な所にキャットウォークがあり、そこへのアプローチが数か所あるようなお家。猫たちにとっては嬉しいのかもしれませんが、長い時間を過ごす家ですので、わたし的には「見た目うるさい」ような気がします。

ゴリゴリの猫の為の家も良いですが「ほどほど」「必要最低限」の猫仕様の家という視点で見れば、今の状態がベストかなと思っています。今より足さない引かない丁度良い塩梅のネコトスム。

自画自賛メロメロ



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