2013年09月09日
トイレ編【あ~こうすれば良かったかも】建築士様と家を作る上での醍醐味
あ~こうすれば良かったかも....ってのは少なからずあります。自分たちで自分たちの行動や考え方、理想を落とし込んだとしても、いざ日常的に使って見ると「あ~こうすれば良かったかも」というのは絶対出てくるもんです。所詮素人ですので
基本的に建築士様、現場監督、大工さん、その他、色々な方々で現場で検討し最適だと思う造りになっています。その中で施主として意見を求められ、意匠的な所、配置、寸法的な所を最終決定します。
※この部分は建築士様と家を作る上での醍醐味かな~と思っています。
トイレに関しては、いわゆる四角い空間ではありません。全体像をお見せする事はできませんが、いわゆるショールーム等で見るシステムトイレではありません。システムトイレって余計な物が付き過ぎてますし、基本的に必要最低限の機能であれば良いと思っていましたし。隠すよりは見せる事を優先している造りです。なにより、トイレの手洗器って小さいものが多いですよ?それが一番気に食わなポイントです。なので、通常トイレに使わない大きさの手洗器をチョイスしています。
どんだけトイレで手を汚すんじゃ?
と思われてもしょうがないような
一般的なトイレよりは若干広い空間に最終的にはなったのですが、一番悩んで最後の最後に決定したのはペーパーホルダーの位置。何度が自分たちでもシミュレーションして、ベストだと思う場所に配置したのですが....
2連式のペーパーホルダーの位置。洗面台の高さを優先しその下にペーパーホルダー。問題はトイレに座って、ペーパーホルダーまでの距離。ちょっと遠すぎた。あと数センチ、トイレ側に寄せるべきだったなと。
写真で見るとちょうど2連式のペーパーホルダーの4分の1ぐらい洗面台の面(ツラ)から出ていますが、2分の1、すなわち2連式の1連がまるまる見えるぐらいの位置までトイレに近づけておいた方が良かったなと。今となってはそれほど気にはなりませんが、位置に関しては私ども(施主)で決めたものですので、文句も言えないのです(苦笑)
完璧な物はできませんし、年齢とともにライフスタイルも変化していきます。その時々で日常的に使うツールは変化します。なので大きな備え付けの家具を排除した家であり、過剰な造り込みもしていない分、年数を重ねる毎に自分たちの色に染める事もできます。
そこだけはブレないはず。
構造的な事や決まりごとや建築上の規制色々あるのですが、そこをどうやって克服し、自分たちの考えに近づけるかというプロセスは、やはり建築士様と家を造る醍醐味だと思います。
まぁ~出てきますよ「あ~こうすれば良かったかも」ってのはね。全てを完璧にするには私どもも勉強不足でしたし、始めてのことですし、そんな何度も家を建てるなんて、一般ピープルには夢のまた夢。
たぶん、何度建てても「あ~こうすれば良かったかも」って事になるんですよ。と、結論付けちゃいます
基本的に建築士様、現場監督、大工さん、その他、色々な方々で現場で検討し最適だと思う造りになっています。その中で施主として意見を求められ、意匠的な所、配置、寸法的な所を最終決定します。
※この部分は建築士様と家を作る上での醍醐味かな~と思っています。
トイレに関しては、いわゆる四角い空間ではありません。全体像をお見せする事はできませんが、いわゆるショールーム等で見るシステムトイレではありません。システムトイレって余計な物が付き過ぎてますし、基本的に必要最低限の機能であれば良いと思っていましたし。隠すよりは見せる事を優先している造りです。なにより、トイレの手洗器って小さいものが多いですよ?それが一番気に食わなポイントです。なので、通常トイレに使わない大きさの手洗器をチョイスしています。
どんだけトイレで手を汚すんじゃ?
と思われてもしょうがないような
一般的なトイレよりは若干広い空間に最終的にはなったのですが、一番悩んで最後の最後に決定したのはペーパーホルダーの位置。何度が自分たちでもシミュレーションして、ベストだと思う場所に配置したのですが....
2連式のペーパーホルダーの位置。洗面台の高さを優先しその下にペーパーホルダー。問題はトイレに座って、ペーパーホルダーまでの距離。ちょっと遠すぎた。あと数センチ、トイレ側に寄せるべきだったなと。
写真で見るとちょうど2連式のペーパーホルダーの4分の1ぐらい洗面台の面(ツラ)から出ていますが、2分の1、すなわち2連式の1連がまるまる見えるぐらいの位置までトイレに近づけておいた方が良かったなと。今となってはそれほど気にはなりませんが、位置に関しては私ども(施主)で決めたものですので、文句も言えないのです(苦笑)
完璧な物はできませんし、年齢とともにライフスタイルも変化していきます。その時々で日常的に使うツールは変化します。なので大きな備え付けの家具を排除した家であり、過剰な造り込みもしていない分、年数を重ねる毎に自分たちの色に染める事もできます。
そこだけはブレないはず。
構造的な事や決まりごとや建築上の規制色々あるのですが、そこをどうやって克服し、自分たちの考えに近づけるかというプロセスは、やはり建築士様と家を造る醍醐味だと思います。
まぁ~出てきますよ「あ~こうすれば良かったかも」ってのはね。全てを完璧にするには私どもも勉強不足でしたし、始めてのことですし、そんな何度も家を建てるなんて、一般ピープルには夢のまた夢。
たぶん、何度建てても「あ~こうすれば良かったかも」って事になるんですよ。と、結論付けちゃいます
お気にい入りの陰影、ねじれた家なもんで
中庭はほぼ、にゃんこ達のくつろぎスペースなのですが
キャットウォークから猫は落ちないのか?
中庭は猫飼いの定番!?なんですかね
隣の芝生は青く見えます
1年点検してもらいましたよ
カーテンかブラインドかはたまた何か付けるべきかなと
中庭はほぼ、にゃんこ達のくつろぎスペースなのですが
キャットウォークから猫は落ちないのか?
中庭は猫飼いの定番!?なんですかね
隣の芝生は青く見えます
1年点検してもらいましたよ
カーテンかブラインドかはたまた何か付けるべきかなと
Posted by kaneyancat at 11:50 | Comments(0)
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