2014年05月22日
頬が腐り穴があき、にゃん太くん(茶トラ)手術
タイトルの通り頬が腐り穴があき手術を昨日行いました。
今朝は歩きまわり餌や水を普通に飲んでいました。頬を縫った箇所は痛々しいですが、しばらくは彼にとって最善の方法をとらなければと痛感しておりますが、本当にそれが彼にとって良い事なのかは結論は出ないかもしれません。
最近、ワンコが我が家にやってきて猫たちの事をあまりかまってあげられなかったし。しばらくは注意深くにゃん太くんを見守る事に。

去年の暮れあたりから、にゃん太くんの体重が減っているのは気づいておりました。また、今年に入ってから餌(カリカリ)を食べてる途中に食べる事を止めてしまい、じっとしている事も多く見かけるようになっていたので、柔らかい餌や高カロリーな餌をやろうとしても彼はかたくなに拒むのです。
まず彼の場合は人間の食べ物に興味を示しません。鰹節もいっさい無視。
特に深刻に思ってはいませんでした。
というより動物病院で検査して死を覚悟するような病名を告げられるのが怖かったのかもしれません。もともと私が彼を拾ってきた時に病気を持っている可能性があると勝手に思っていましたし..... その病気が発症したのかと思いこんでおりました。
1週間ほど前に、頬の腫れに気付きづいたのですが、もうちょっと様子をみようと2日目、頬の表面が黒くなっている。かさぶたがあり、日に日に大きくなり異臭を放っていました。どうも穴が空いているように見える。
さすがにここまで表面化すると死を覚悟しました。
妻が動物病院に連れて行きドクターに処置して頂いたのですが、あまりの体重のなさに(2kgを切っておりました)手術はリスクが高すぎるとの事でしばし軟こうと、飲み薬で様子を見る事に。
もっと太らせて体力をつけて手術が好ましかったようですが、リスク(死)を覚悟で手術してもらいました。妻から「にゃん太くん死んじゃった」との電話があるのではと夕方、彼の顔を見るまで正直腹をくくっておりました。
んが、無事生還
頬は、がっつり肉(腐った部分)がそぎ落とされ、口内と頬表面を縫った跡は痛々しく、か細く鳴く彼の姿に胸が締め付けらる思いでした。術後しばらくは水も食事も与えられないとの事なのでしばらく彼の隣で過ごす事に。
今後は動物病院で指定されたペースト状の餌を強制的に与える事に。とは、いえ普通にカリカリも食べてますけど(苦笑)まずは「太らせる事」を第一に。
猫は「食べる事を忘れてしまう事がある」との事です。
ただ、今回の場合は「歯石」→「口内が炎症、膿がでる」→「頬表面まで到達してしまう」が原因のようです。あ....私の中で多少混乱しているので妻から話をよく聞かないと正確にはわからない。妻に補足してもらわないと(苦笑)
今となれば「食べづらそうにしている」時点で動物病院につれていくべきだったのかもしれません。賛否ありますが個人的には致命的な病気の場合、延命処置はしたくない考えです。※詳しくはいずれ書こうかなと思います。
今回、猫エイズ、白血病の検査をしてもらったのですがいずれも「-(マイナス)」いずれの病気でもありませんでした。しかし他の検査はしていませんので今後どうなるかは分かりません。加齢とともに何か発症するかもしれません。

我が家5にゃんずの中では最初から一番痩せていた、にゃん太くんですが、さらに痩せて痛々しく心苦しいのですが、まずは「太らせる事」が重要なようです。
ちなみに私は「太り過ぎ」なので痩せないといけないのですが.....
また、彼の今後を報告できたらと思います。
2週間後に抜糸です。
今朝は歩きまわり餌や水を普通に飲んでいました。頬を縫った箇所は痛々しいですが、しばらくは彼にとって最善の方法をとらなければと痛感しておりますが、本当にそれが彼にとって良い事なのかは結論は出ないかもしれません。
最近、ワンコが我が家にやってきて猫たちの事をあまりかまってあげられなかったし。しばらくは注意深くにゃん太くんを見守る事に。

去年の暮れあたりから、にゃん太くんの体重が減っているのは気づいておりました。また、今年に入ってから餌(カリカリ)を食べてる途中に食べる事を止めてしまい、じっとしている事も多く見かけるようになっていたので、柔らかい餌や高カロリーな餌をやろうとしても彼はかたくなに拒むのです。
まず彼の場合は人間の食べ物に興味を示しません。鰹節もいっさい無視。
特に深刻に思ってはいませんでした。
というより動物病院で検査して死を覚悟するような病名を告げられるのが怖かったのかもしれません。もともと私が彼を拾ってきた時に病気を持っている可能性があると勝手に思っていましたし..... その病気が発症したのかと思いこんでおりました。
1週間ほど前に、頬の腫れに気付きづいたのですが、もうちょっと様子をみようと2日目、頬の表面が黒くなっている。かさぶたがあり、日に日に大きくなり異臭を放っていました。どうも穴が空いているように見える。
さすがにここまで表面化すると死を覚悟しました。
妻が動物病院に連れて行きドクターに処置して頂いたのですが、あまりの体重のなさに(2kgを切っておりました)手術はリスクが高すぎるとの事でしばし軟こうと、飲み薬で様子を見る事に。
もっと太らせて体力をつけて手術が好ましかったようですが、リスク(死)を覚悟で手術してもらいました。妻から「にゃん太くん死んじゃった」との電話があるのではと夕方、彼の顔を見るまで正直腹をくくっておりました。
んが、無事生還

頬は、がっつり肉(腐った部分)がそぎ落とされ、口内と頬表面を縫った跡は痛々しく、か細く鳴く彼の姿に胸が締め付けらる思いでした。術後しばらくは水も食事も与えられないとの事なのでしばらく彼の隣で過ごす事に。
今後は動物病院で指定されたペースト状の餌を強制的に与える事に。とは、いえ普通にカリカリも食べてますけど(苦笑)まずは「太らせる事」を第一に。
猫は「食べる事を忘れてしまう事がある」との事です。
ただ、今回の場合は「歯石」→「口内が炎症、膿がでる」→「頬表面まで到達してしまう」が原因のようです。あ....私の中で多少混乱しているので妻から話をよく聞かないと正確にはわからない。妻に補足してもらわないと(苦笑)
今となれば「食べづらそうにしている」時点で動物病院につれていくべきだったのかもしれません。賛否ありますが個人的には致命的な病気の場合、延命処置はしたくない考えです。※詳しくはいずれ書こうかなと思います。
今回、猫エイズ、白血病の検査をしてもらったのですがいずれも「-(マイナス)」いずれの病気でもありませんでした。しかし他の検査はしていませんので今後どうなるかは分かりません。加齢とともに何か発症するかもしれません。

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ちなみに私は「太り過ぎ」なので痩せないといけないのですが.....

また、彼の今後を報告できたらと思います。
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Posted by kaneyancat at 13:00 | Comments(0)
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